プロパティマネジメントフィー
2008.05.06 鑑定用語集
対象不動産の管理業務に係る経費
(基準<各論> 第3章/第4節/Ⅱ/(1))
2008.05.01 鑑定用語集
不動産が敷地と建物等との結合により構成されている場合において、その収益価格を、不動産賃貸又は賃貸以外の事業の用に供する不動産経営に基づく償却前の純収益に割引率と有限の収益期間とを基礎とした複利年金現価率を乗じて求める方法。
(基準<留意事項> Ⅴ/1./(3)/①/ウ)
2008.05.01 鑑定用語集
林地地域とは、林業生産活動のうち木竹又は特用林産物の生育の用に供されることが、自然的、社会的、経済的及び行政的観点からみて合理的と判断される地域をいう。
(基準<総論> 第2章/第1節/Ⅰ)
2008.04.29 鑑定用語集
見込地とは、宅地地域、農地地域、林地地域等の相互間において、ある種別の地域から他の種別の地域へと転換しつつある地域のうちにある土地をいい、宅地見込地、農地見込地等に分けられる。
(基準<総論> 第2章/第1節/Ⅱ)
2008.04.28 鑑定用語集
要因資料とは、価格形成要因に照応する資料をいう。要因資料は、一般的要因に係る一般資料、地域要因に係る地域資料及び個別的要因に係る個別資料に分けられる。
(基準<総論> 第8章/第4節/Ⅱ)
2008.04.25 鑑定用語集
割引率は、DCF法において、ある将来時点の収益を現在時点の価値に割り戻す際に使用される率であり、還元利回りに含まれる変動予測と予測に伴う不確実性のうち、収益見通しにおいて考慮された連続する複数の期間に発生する純収益や復帰価格の変動予測に係るものを除くものである。
(基準<総論> 第7章/第1節/Ⅳ/3./(2)/①)
2008.04.25 鑑定用語集
連続する複数の期間に発生する純収益及び復帰価格を、その発生時期に応じて現在価値に割り引き、それぞれを合計する方法。
(基準<総論> 第7章/第1節/Ⅳ/2.)
2008.04.25 鑑定用語集
類似地域とは、近隣地域の地域の特性と類似する特性を有する地域であり、その地域に属する不動産は、特定の用途に供されることを中心として地域的にまとまりを持つものである。この地域のまとまりは、近隣地域の特性との類似性を前提として判定されるものである。
(基準<総論> 第6章/第1節/Ⅱ/1./(1)/②)